2016年3月3日木曜日

1860s〜 indigo cotton stole

本日はフランスのアンティークファブリックの紹介です。











どことなく日本の絣(かすり)を感じさせる柄ですが、実はフランスの物。
インディゴ染めの糸と白糸で織られた柄は'tissus flammee'フランス語で炎の生地と呼ばれています。



まだ織機が発達する前の時代、短い幅の布地をつなげて大きな生地にしています。






インディゴの色の出かたや柄の雰囲気がとても良く、
コートやシャツで物足りない時に取り入れて頂きたい一枚です。












シンプルな巻き方でも、バサっと肩にかけてしまっても様になります。
気分で使い分けて頂ければ、色々な楽しみ方の出来る良いストールです。


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