2023年12月31日日曜日

1/3(水) 新年入荷その12 インディゴリネンジャケット(フラップ付き)






続いても1930-1940年くらいのモデル、ややフェイドしたカラーで良い色合いですね。
フラップ付きのグッドデザイン。

こちらは44-46のMサイズくらい、フレンチトップディーラーならまず手放さないグッドピースです。



ダブルのインディゴももう絶滅しかけていますが、こちらはさらに絶滅中ですのでお探しだった方は見にいらしてください。


 


横×縦の色落ちもバッチリです。



新年もいつも通り3日の14時からオープンです!
時間があればオープン前にインスタライブやります。
それでは素敵な年末年始をお過ごしください。

1/3(水) 新年入荷その11  インディゴリネンジャケット(パキパキ)





8年ぶりくらいに見ましたね。
インディゴリネンのジャケットタイプです。
インディゴ素材はとにかくスモックまたはコートしか出てこないので、ジャケットはまぁーーーーー出てこないですね。











1940-1950年代のもので、何回か使用して未洗濯のまま残っていたものです。
サイズも48-50くらいで大きめの着れるサイズ。コンディション、生地も厚めでバッチリです。






 卵白加工されてるのかビカビカです。



新年スペシャルピース!売りたくないですねぇ…

1/3(水) 新年入荷その10 古〜いウールコート






ストライプ柄の古〜いコート。
サックコートデザインで着用時のシルエットと形も美しい1枚です。



襟がベロアになっているので、一応フォーマル仕様にはなっていますが…
基本的に黒しか出てこないので、結構攻めたデザインです。

サイズもゆったり大きめでジャケットの上から着れるくらいです。
個人的にお気に入りの1枚ですね。



 


最近ピンとくるコートがなかなか無く、提案できてなかったのですが、これはお勧めです!

1/3(水) 新年入荷その9  べルジャルディニエールのハンティングジャケット





1950年代のベルジャルディニエール製のハンティングジャケットです。





形だけ見ると1930年代もののようなクラシックパターンですね。
ハンティングジャケット、見た目は同じに見えるんですが、着てみるとやっぱり違います。


 






ポケットの大きさや着丈の長さで見え方やバランス感も随分変わってきますね。

このコットンキャンバス生地だと大体もっさりしてまうのですが、
だいぶクリーンな見え方をします。着心地も肩に吸い付く抜群の良さですね。

1/3(水) 新年入荷その8  モーターサイクルジャケット


 




非常にコンディションの良いレザージャケットが入荷します。

 まだレザーに硬さも残るくらい良い状態。 (決して硬化している訳ではないです。)




Mewa の1930-1940sのファスナーが付属します。




風合いからしてゴートレザーでしょうかね。

厚みはありますが、軽くタフさと軽量を兼ね備えた素材です。 

ちょうど1940年代のアウトドアスポーツでゴートレザーを使用するのが流行っていたので、 そのあたりの年代に作成されたものだと思います。 




エポレットもついていてややかしこまった表情。

スカーフを巻けばキチンとした印象にもなります。

1/3(水) 新年入荷その7 ドーゲ素材の泥染パンツ






 


ドーゲ素材のウールパンツ。1910〜1920年台くらいのものです。

遠くから見ると普通のウールパンツなのですが、近くで見ると変態系の生地です。
珍しくインディゴウールではなく泥染ウールになっています。


ポケット布はインディゴのコットン素材が使われています。






おそらくデニム生地みたくループ染色のような染め方をしていたので、

擦れて色の落ちた部分から白地が見えています。




独特の風合いを持つドーゲ素材、パンツのシルエットも良いので是非お試しあれ。 


1/3(水) 新年入荷その6 レザージャケット





1930-1940sのドイツのサイクリストジャケットです。


ショートタイプのサイクリングジャケット。
短い着丈は気分ですかね。大きめの胸ポケットも○です。



ファスナーはRITSCHの1930s-1940sのものが付きます。




革はラム(羊)でしょうかね?牛革よりも軽くソフトで軽さもあります。
レザーは保温性は大してないのですが、防風はしっかりしているので、
中にしっかりと着込んであげれば暖かく快適に着れます。



ショート目ですっきりとした見え方。
オーセンティックにデニムと合わせればとりあえず様になります!