2019年3月31日日曜日
ブルーモールスキン 八の字ジップのオーバーオール
好評な八の字ジップのオーバーオールが入荷しました。
オーバーオールの顔とも言える胸当て部分、八の字についたアルミジップの表情はキリッと引き締まっています。 温和なイメージであるオーバーオールですが、八の字ジップタイプはどこかクールな感じが魅力です。
ジップは、フランスといえばのECLAIR社製。ヴィンテージのルイヴィトンやエルメスなど高級ブランドにもECLAIRジップが使われていたりします。
パンツポケットは作業道具がたくさん入るよう大きめに作られています。
だんだんサイズが大きくなってきているスマートフォンもこれなら安心ですね。
生地は馴染んで、モチモチっと柔らかくなっています。
アイスブルーのような、軽く退色した色合いもグッドフェイスです。
ジャケットやコートと合わせてチラッと見せるのもオススメですよ。
男性、女性ともにぜひ。
E-mail info@boutique-encore.com
Address 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-56-1-110
営業時間 14:00〜20:00
2019年3月29日金曜日
フィルドランのサックコート
本日2回目のブログ更新です。
スペシャルな1枚が入荷します。
1900s〜の古いサックコートが入荷します。
丸みのある襟に、詰まったVゾーンはまさに古いサックコートの形です。
特筆すべきは、なんとデッドストックで出てきました!
染抜きと汚れ落としをクリーナーさんにお願いしているので、
正確にはワンウォッシュされていますが、最高のコンディションです。
当時のスタンプもまだ残っています。
"フィルドラン "という油分を含みながらもとても細い糸で織られているので、
肌触り、手触りはリネンの中でも最高峰です。
色味、シルエット自体は結構丸みのある形なので、抜け感はしっかりと出てます。
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フレンチリネンのワークコート
本日2回目のブログ更新です。
丸襟タイプのリネンコートが入荷します。
程よく使い込まれ、くたびれた表情に変化してきているワークコート。
襟の下側についてる、元所有者のネームタグがワンポイントです。
1番お目せしたかったのがこのディティール。
可愛い懐中時計用のポケットが付いています。
リネンコートでのこのディティールは10年見てきてまだ1枚目なので、
非常に珍しいと思います。
左のポケット下に小さな傷と汚れ箇所があります。
厚手の平織りリネン素材、角も取れて良い風合いに変化しています。
裾に向かってAライン状に広がる形、
程よいゆったり感のある1枚です。
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information
入荷ではたくさんのご来店ありがとうございました。
バタバタとした店内でしたが、喜んでいただけた様でこちらも嬉しくなりました。
昨日クリーニングの商品が上がってきたので、
明日からまたお品出ししていきます。
こちらも楽しみにしていてください!
バタバタとした店内でしたが、喜んでいただけた様でこちらも嬉しくなりました。
昨日クリーニングの商品が上がってきたので、
明日からまたお品出ししていきます。
こちらも楽しみにしていてください!
2019年3月22日金曜日
new arrival その26 ドーゲ素材のインディゴウールスモック
本日12回目のブログ更新です。
これで最後になります。
今回の買い付けアイテムのハイライトというか、
歴代のヴィンテージ内でもトップクラスの強烈なピースです。
ドーゲと呼ばれる希少なアンティークテキスタイル。
インディゴ染めされた深い深いネイビーカラー、リネンではなくウール素材です。
そしてデッドストックという好コンディションです。
1880s以前に使われていたシルバーパーツ。それ以後は真鍮製のパーツです。
ディーラーさんからは1840s〜1860sあたりだとの事。
ホールマークがしっかりと残っているので、年代の判別もこのあとじっくり調べていきたいですね。ちなみにQA刻印でした。
胸には刺繍、ボタンホールは付かないタイプです。
もう何というかスケールが違いすぎて自分の中でもまだ消化できていないのですが、
ミュージアムピースの中でもトップコレクションなのは間違い無いですね。
この素材自体はもちろん希少ですが、決してインディゴ染めのウール自体が無い訳ではないんです。
ただ、フランスのトップバイヤーの1人が25年やってきてデザイン、状態、希少性を含め初めて見たと言っていたのでそういうものなのでしょう。
自他共に認める買い付け中毒ですが、こういったものを見つけて自分の店で楽しみながらう商売できますからね。沼にはまってやめられないわけです。
ディーラーからSNS禁止と言われ、紹介できてないグッドピースもあります。
そちらは店頭だけのご案内となりますがいずれも良いお品です。
明日はいつも通り14時からオープンです。
皆様のご来店をお待ちしております!
Address 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-56-1-110
営業時間 14:00〜20:00
これで最後になります。
今回の買い付けアイテムのハイライトというか、
歴代のヴィンテージ内でもトップクラスの強烈なピースです。
ドーゲと呼ばれる希少なアンティークテキスタイル。
インディゴ染めされた深い深いネイビーカラー、リネンではなくウール素材です。
そしてデッドストックという好コンディションです。
1880s以前に使われていたシルバーパーツ。それ以後は真鍮製のパーツです。
ディーラーさんからは1840s〜1860sあたりだとの事。
ホールマークがしっかりと残っているので、年代の判別もこのあとじっくり調べていきたいですね。ちなみにQA刻印でした。
胸には刺繍、ボタンホールは付かないタイプです。
もう何というかスケールが違いすぎて自分の中でもまだ消化できていないのですが、
ミュージアムピースの中でもトップコレクションなのは間違い無いですね。
この素材自体はもちろん希少ですが、決してインディゴ染めのウール自体が無い訳ではないんです。
ただ、フランスのトップバイヤーの1人が25年やってきてデザイン、状態、希少性を含め初めて見たと言っていたのでそういうものなのでしょう。
自他共に認める買い付け中毒ですが、こういったものを見つけて自分の店で楽しみながらう商売できますからね。沼にはまってやめられないわけです。
ディーラーからSNS禁止と言われ、紹介できてないグッドピースもあります。
そちらは店頭だけのご案内となりますがいずれも良いお品です。
明日はいつも通り14時からオープンです。
皆様のご来店をお待ちしております!
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new arrival その25 リネンのスポーツジャケット
本日11回目のブログ更新です。
元々のデザインはイギリス発祥ジャケットですが、
フランス版は肩のヨークが無かったり、そもそもの服の設計自体もだいぶ変わっています。
ちなみこのジャケットの用途はバカンスでのスポーツ用。
自転車やゴルフでの仕様が主らしいです。
ボックスプリーツの中に隠しポケットが付いています。
素材は生成りがかったリネン素材、
ハリが強目でパリッとしています。
ベルトで絞ってシェイプを効かしても良いですし、
思いっきてフルオープン、ゆったり着るのも様になりそうです。
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背面も表面も美しいジャケットをご紹介します。
当店は初入荷となるフレンチノーフォークジャケット。
以前友人のコレクターが所有してたのを見てからずっといいなと思っていて、
One day!と探し続けていたものです。
元々のデザインはイギリス発祥ジャケットですが、
フランス版は肩のヨークが無かったり、そもそもの服の設計自体もだいぶ変わっています。
ちなみこのジャケットの用途はバカンスでのスポーツ用。
自転車やゴルフでの仕様が主らしいです。
ボックスプリーツの中に隠しポケットが付いています。
ハリが強目でパリッとしています。
ベルトで絞ってシェイプを効かしても良いですし、
思いっきてフルオープン、ゆったり着るのも様になりそうです。
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new arrival その24 ラウンドが美しいシャンブレーサック
本日10回目のブログ更新です。
1930年代のシャンブレー素材で作られたサックコートをご紹介します。
狭めの襟に、綺麗な曲線を描くラウンドの裾、
全体で見た時にとても美しいデザインをしています。
カジュアルタイプは使われる機会も多かった為、現物が極端に少ないですね。
ヘリンボーン織りのシャンブレー生地は、従来のものよりもやや厚手。
ハリがしっかりと残ったタフな作りになっています。
従来のサックコートだとかしこまってしまいそうなデザインですが、
こちらは生地のおかげで、程よくくだけた印象を与えてくれます。
カジュアルとドレスのバランスがとても良く取れている一着です。
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new arrival その23 ベルジャルのファイヤーマンジャケット
本日9回目のブログ更新です。
インディゴ染めでコットンストライプ素材。
そして着丈は長め…
通常のジャケットは明らかに違う仕様が見て取れます。
タグこそ付いていないですが、胸ポケットのディティールや襟下の当て布から、
ベルジャルディニエール製のもので間違い無いでしょう。
もちろん一般支給品では無く、お偉いさんのセミオーダー品だと思います。
こういった洋服が出てくるのも、フランス軍にユニフォームを提供していたベルジャルならではですね。(ちなみにフランスでは消防士が軍管轄です。)
肩周りのフィット感や、野暮ったさを感じさせない綺麗なシルエットからは、
ベル•ジャルディ二エールによる仕立ての良さを実感することができます。
是非一度ご覧になって欲しいアイテムです。
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new arrival その22 ベルジャルディ二エールのサマーサック
本日8回目のブログ更新です。
1年ぶりに入荷する、ベルジャルディニエールのサマーサックコートをご紹介します。
ベルジャルといえば着丈が70cmを超える独特のシルエットでしょうか?
同年代のフランスではAライン、またはボックスラインでの服作りが中心の中、
Iライン型のシルエットが多いのが特徴です。
あと、この細かいピッチで織られたインディゴのストライプ素材。
ベルジャルストライプと呼んでますが、この素材他のメーカーで使われているのを見たことがないので、自社生産していたのだと思います。
サックコートですがVゾーンはやや深め。
クラシックさは感じませんね。皆さんの目から見てどうでしょう?
いい意味で"凡庸 "
足すことも引くことも必要ない、素晴らしいデザインだと思います。
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