店主の私物からご紹介。
古いインディゴスモックを解体して作ったジャケットです。
1920年台のリゾートジャケットをモチーフに、
衣服標本家の長谷川くんに仕立ててもらったお品です。
縫い糸はリネン糸、付属品も同年代のもので揃えているのでヴィンテージの雰囲気はよく出ていると思います。
リペア箇所が全体的にたくさんあるので、この辺の雰囲気がお好きな方におオススメです。
店主の私物からご紹介。
古いインディゴスモックを解体して作ったジャケットです。
1920年台のリゾートジャケットをモチーフに、
衣服標本家の長谷川くんに仕立ててもらったお品です。
縫い糸はリネン糸、付属品も同年代のもので揃えているのでヴィンテージの雰囲気はよく出ていると思います。
リペア箇所が全体的にたくさんあるので、この辺の雰囲気がお好きな方におオススメです。
店主の私物からお品出しです。
インディゴリネンの良いベスト、ポケットの形がずんぐりしていてかわいいです。
白いステッチで縫われているので、おそらくマキニョンに分類されるものだと思います。
色はライトめのインディゴカラー、襟も詰まっていて良い形です。
サックコートにしては立体感が乏しく、のっぺりとした表情です。
アームも珍しく大きめな作りなので、アメリカの古いカバーオールジャケットみたいな着方でも楽しめそうです。
本日3回目の更新です。
丈夫さを優先させたガサッとした厚手のウールが使用されています。
色味が明るめなのと、糸のムラ感が良いですね。この年代の生地のテクスチャーはやはり良いです。
襟の補強ステッチも細かめのピッチで縫われています。
肩の収まりが良く、着丈も長めなので優等生シルエットになっていると思います。
お好きな方は新年のお供に!
こちらは1930〜40年代に作られフランスのワークテーラードジャケットです。
ワークジャケットにしてはシュッとした、やや縦長のシルエット。
このタイプのジャケットだと、ラペルやアームの太さが気になることが多いのですが、
どちらも程よい大きさで着用しやすいモデルです。
ヘリンボーン織のコットン素材、ブラック×ブラウン×ホワイトの3色シャンブレーカラーです。
着丈も短めなので、すっきり収まります。
新年3日から品出しする商品のご紹介です。
お店の営業は昨日29日で無事終了致しました。
今年も沢山のお客様にご来店いただきました。このような状況の中ありがとうございます。
来年こそは沢山買い付けに行けるような状況に戻って欲しいですね。
barbourのエンデュランスのご紹介します。
当店では久々の取扱いとなるbarbourです。
お店がオイル臭くなってしまうので、なかなか置くにも置けないお品でしたが、
こちらはベンタイルコットン製なので、匂い問題もクリアになっています。
どちらもグッドコンディションのカーキカラー。
40サイズと42サイズでご用意があります。
単純に着用時の表情がとても良いので、ぜひ試してみてください。
色味も独特で、歳を取ってからより似合うカラーだと思います。
フランスのプルオーバータイプハンティング。
長年探してきた1枚です。
フルオープン仕様にすれば良いのにと思うくらい裾ギリギリまでついたファスナー。
ブラウンシャンブレーのコットン素材で幾何学柄に織られています。
1度同デザインのアルパイン用タイプを仕入れたことがあるのですが、
こちらの方が断然カッコ良い仕上がりです。
チンストラップに、ホーン製のハンティングボタン、
ポケットデザインとディティールだけで書くこといっぱいですね。
シルエットはややAライン型で着用時の印象はお利口さん。
着用しても、コレクションでも楽しめる至極の1品です。