2018年8月31日金曜日

new arrival その19 Burberrys ダブルネームの一枚袖


本日8回目のブログ更新です。



バーバリーからダブルネームの一枚袖コートをご紹介します。








ダブルネーム、オールコットン、一枚袖。
どれか一つだけでも珍しいのですが、こちらは全てが一つに詰まった一着です。
市場価値が急激に伸びてきている今、ここまで条件が揃うものは当分は出てこないと思います。





カラーはオリーブに近い玉虫色。
なかなか濃い色目、光沢感も強めに出ています。




一枚袖による滑らかに落ちる肩の曲線。
シティーユースから、ビジネスシーンまで様々なスタイルにはまってくれる、
品はありつつもどこか力の抜けたバランス感こそ、このアイテムが持つ最大の魅力です。




バーバリーもラックにパンパンにしてお待ちしています!
明日は14時からオープンです。


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new arrival その18 Burberrys コットン素材の一枚袖


本日7回目のブログ更新です



ジャストサイズなコットン一枚袖タイプのご紹介です。






 定番人気のベージュカラーですが、コットンポリエステルに比べるとやや沈んだマットな色味です。
 生地は少しガサガサしたライトウェイトのコットン素材で、
まだ暑さが残るこれからの季節にもストレスなく着用できそうです。





シンプルで誤魔化しが効かない分、シルエットの美しさや作りの良さなどがしっかりと現れるのがバーバリーの魅力の一つだと個人的に思っています。
こちらも生地から裁縫に至るまで、モノ作りへのこだわりを感じさせる、丁寧で高級感のある作りをしています。





膝程度の着丈に、すっきりとしたIラインのシルエット、肩のハマりは秀逸です。
サイズ表記はなかったのですが、メンズS程度のサイズ感に近いです。
女性にもお勧めなサイズ感、ぜひトライしてみてください。



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new arrival その17 Burberrys 一枚袖のトレンチコート 

本日6回目のブログ更新です。



コットン素材で作られた一枚袖トレンチコートのご紹介です。






オールコットンの一枚袖というだけでも希少ですが、トレンチコートタイプはさらに見かける機会が少ないアイテム。
女性だとバルマカーンよりこちらのトレンチをお探しの方も多い印象ですね。




元々はミリタリーコートとして作られたトレンチコート。
Burberryはミリタリーとして使われていたトレンチコートを忠実に再現しています。
エポレットやドローコード、肩に付いたガンパッチなど、細部のディテールをしっかりと残しています。





オールコットンも生地には個体差があり、こちらはペーパーのような軽くシャカシャカした感じの質感をしています。
裏地は従来のバーバリーチェックではなく、ベージュカラーのチェックになっています。





光の当たりによって黄金色に変化する色味に、ふわりと広がりを見せるAラインのシルエット。
バルドーやディートリヒのように、大きめのサイズをボタンを閉めずにベルトだけでグッと絞るのが一番おすすめです。



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new arrival その16 コマンダーⅡのBurberrys

本日5回目のブログ更新です。



バーバリーから珍しいタイプのご紹介です。








ヴィンテージBurberryでも特に希少価値、人気ともに高いコットン100%の一枚袖タイプ。
さらにこちらは60年代のバーバリーを代表するモデルであるバーバリーコマンダータイプとなっています。





コマンダーモデルの特徴として通常のものよりも小ぶりに作られた襟が上げられます。
下に引いてあるのがコマンダー、上は通常のヴィンテージバーバリー。
写真だと伝わりづらいですが、実物は結構差があります。
着用した際に首回りの印象が軽くなり、すっきりとした印象を与えてくれます。





もう一つの特徴として左胸裏側に付いたスリットポケット。
小銭入れや定期入れ程度は入りそうな大きさで、通勤やビジネスシーンでも重宝しそうです。





裏地も通常のバーバリチェックと違い、淡く優しい色味をしています。
主張はありつつも決してうるさくはないので、さりげないアクセントにちょうどいいです。




かなりルーズなサイジングですが、一枚袖とコットン素材のため、体に添って綺麗に落ちてくれます。
着込むことも可能なので、真冬の寒い日々に着用できるのも嬉しいポイントです。



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new arrival その15 Barbour2ワラント ノーザンブリア 

本日4回目のブログ更新です。



バブアーシリーズから最後はNORTHUMBRIAのご紹介です。
まだまだありますが、とりあずこの辺で。
このあとはスペシャルバーバリーをご紹介していきます。





バブアーの中でも特に保温性に特化したタイプで、通常のものよりも厚いヘビーコットンを使用してます。
さらにバブアーで唯一ウールライナーを採用しているのが最大の特徴でしょうか。

こちらもサルウェイジッパーやゲームフェアと同じく現在は廃盤。
バブアーの歴史において廃盤となったシリーズは少なくありませんが、未だに現存し愛されているシリーズはノーザンブリアを始めほんの少数のみとなっています。







大まかなデザイン自体はビデイル、ビューフォートと特に変化はありません。
定番のオリーブグリーンカラーはアタリやムラが出ており、味のある色味に変化しています。







現行モデルではトレンチコートを除きボーダーが最長着丈ですが、こちらはボーダーよりもさらに着丈が長くなっています。
お尻までをすっぽりと覆う着丈と、暖かい裏地で真冬でもアウターとしてしっかりと活躍してくれますよ。



ワンラックBarbourでお待ちしております。

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new arrival その14 Barbour ロングコート

本日3回目のブログ更新です。



現行モデルではありますが、バブアーでは数が少ないコートタイプをご紹介します。






ぱっと見の印象はBarbourというよりはMacintoshですね。
オイルドクロスのマックコートといったところでしょうか?
結構ずるいデザインだとは思うのですが、いいとこ取りでよく出来てます。



襟も通常使われるコーデュロイではなくコットンベロア素材に変更されています。
ワーク感がグッと減るポイントでしょうか?





ディテールはチンストラップと腰のポケットのみとシンプルです。
着丈が長い分、これくらいのバランスの方が飽きもこないと思います。




オイルドコットンのロングコートなんて着づらいかな?と思ってましたが、
着用してみると思っていた以上に馴染んでくれてびっくりしました。


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