本日はまとめて入荷したラルフローレンのシャツの一部をご紹介します。
1980-1990年に展開されたBLAKEシリーズ。
POLO好きな方は持っているかもしれませんね。
ボタンダウンにロゴとシンプルなデザインで、良い生地が使われているのが特徴です。
身幅はやや広めで今の気分で着れるシャツです。
他にもリネンタイプやシルクリネンなど、珍しい素材のものを集めてみました。
本日はまとめて入荷したラルフローレンのシャツの一部をご紹介します。
1980-1990年に展開されたBLAKEシリーズ。
POLO好きな方は持っているかもしれませんね。
身幅はやや広めで今の気分で着れるシャツです。
他にもリネンタイプやシルクリネンなど、珍しい素材のものを集めてみました。
オリジナルの着丈は70cm程度ですが、こちらは約60cmまでカットしています。
第一弾のジップアップタイプよりもさらに短い丈にしています。
生地の分量によって少しディテールが異なる物もありますが、
作成したもののほとんどがポケットにフラップが付くデザインです。
形はほとんどフランス軍のm41メカニックジャケットですね。
フェードの個体もご用意がございます。
元々ポケットがあった位置から胸の方まで移植しているので、
ポケットの形にフェードが残っています。
着込むほどに味が出てくるいい生地が使用されています。
着丈は短く、身幅はたっぷりなので今の気分でサラッと着用できます。
クローゼットの位置付けとしては上品で楽に着られるGジャンというところでしょうか 。
このジャケットのサンプリング元はオーナーが過去に気に入って着ていたボロでフェードしている古いサイクリストジャケットです。
そのジャケットのフラップのポケットをそのままトレースして作成しています。
その他の良いディテールの部分もトレースしているのでバランス感がいいものが出来上がりました。
カジュアルに着るならボリュームのあるボトムスとスニーカー。
上品に着るならスラックスにローファーを合わせて。
今年も夏を迎える前に暑くなりそうなのでTシャツに涼しいパンツにサンダルで合わせるのもいいですね。
グッドフェードのモールスキンジャケットのご紹介です。
こちらは全体的に白くフェードした1950年代の個体。
OKOKのタグが付きます。
インクブルーの状態からフェードし、アイスブルーに変化しています。
襟が縫い付けてあり、その癖に沿って襟に独特なフェードができているのもポイント。
サイズはL〜XL程度です。
次にご紹介するのは1950年代のV字補強のポケットが付く個体。
こちらも全体的に白くフェードしていますが、リペア、ダメージがほとんどない個体です。
タグは付きませんが、綺麗な丸襟、全体に対してバランスのいいポケットと、有名ファクトリーのタグが付いていてもおかしくないような形の良さです。
サイズはS〜M程度です。
既に売れてしまった物もございますが、紹介した物の他にもグッドリペア、ボロの個体など数多く品出ししています。
デッドストックの生地に硬さが残る状態の個体ももちろんいいですが、
ヘビーワークによってアイスブルーに色落ちし、生地も柔らかくモチモチっと経年変化したことによって体に吸い付くように馴染む個体もおすすめです。
モールスキンジャケットはVポケなどの細かいディテールや色、年代にこだわらず、
自分が直感的にいいと思った物を選んでラフに着るのが一番いいスタイルだと思います。
私にとってのそれは少しボロのくたくたフェードモールスキンです。
プライスは全て¥40000以下でお出ししています!
是非店頭でお試しください。
ユーロ・USAメイドのラングラーのご紹介です。
あまり見かけないユーロメイドのラングラー。
日本のエドウィンに買収される前のものですね。
バックのディテールやシルエット、生地も少しアメリカ物と異なり
ユーロリーバイスはお尻周りのパターンがコンパクトでタイトにフ
ユーロラングラーはリーバイスより気持ち股上が深く、ワタリが広
フランス軍のパンツ等にも言えることですが、
粗野なワークウェアの作りというより、着用時の感覚はスラックス
コンディションは色が落ちている物からまだ色が残っている物まで
一度ウォッシュをかけ、乾燥機に入れています。
春はモールスキンジャケットにインナーはボタンダウン。
ボトムスに敢えてユーロメイドのラングラーなんてスタイリングは