1960年代位に作られたフランスのデニムパンツです。
デニムの起源はフランスのニーム地方と呼ばれていますが、
なかなか見ることが無いフランスのデニムです。
ペインターパンツなのにテーパーが効いたシルエットです。
アメリカのペインターパンツを模倣して作られたものだと思います。
まっ紺のデニム地にオレンジ色のステッチが映えます。
オンスは10位でしょうか、良い色落ちをしそうです。
裾上げはされておらず、オリジナルのレングスです。
このヒップポケットが個人的にはお気に入りのディティールです。
デザインなのか実務用か用途不明なディティールですが愛らしさがあります。
Tailleがサイズという意味です。
基本はウエストのサイズのみの表記ですが、
横にも表記が入る場合はレングスを意味します。
この場合だと(42×2がウエスト)80が股下からのレングスです。
横にも表記が入る場合はレングスを意味します。
この場合だと(42×2がウエスト)80が股下からのレングスです。
こちらのパンツは表記との誤差はあまりありませんが、
フランスものは作られた年代により
表記サイズと実寸にバラつきがあるので実寸を参照されるのがお勧めです。
ブランド名はLE SHANGHAI、そのままの名前です(笑)
フランスベトナム戦争時代より増えてきた中国移民の為のワークウェアでしょうか?
モデル体形 173cm 65kg
国内サイズ Mサイズを着用しています。US表記32 EURO表記42
着用感は40~42を着ている方におすすめです。
1960s french work denim pants dead stock ¥26500
サイズ表記42-80 ウエスト 82cm 股下 82㎝ 総丈 112cm 裾幅 19cm
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