ブラックシャンブレー素材のワークコートをご紹介します。
素材とシルエットでそれぞれグッドヴィンテージを1枚ずつ買い付けました。
やや鈍い光沢が見られるこの生地は、
コットンとリネンが混じったメティスのいう素材で織られています。
軽くて、丈夫、春向けですね。
もう一枚はワークものにしてはややエレガント、
20s後半~30s前半のフランスの美意識が見え隠れしています。 袖を通すと肩が綺麗にハマります。
ワークウェアにエレガントを持ち込むのはフランス人の良いところ。
90年近く経ってもデザインが腐らないわけです。