昼間は心地よいのに、陽が沈むと急につめたい風が吹いたり、雨が降ったかと思えば明日には夏ほどの日差しになっていたり。
春らしいといえば春らしい、はっきりしない天気が続きますね。
何を着ようか悩む季節の変わり目に、一枚あるといろいろ楽しめるヴィンテージのエプロンはいかがでしょうか。
こちらは1920〜1930年代、インディゴ染めのワークエプロンです。
エプロンだからと見くびれない、主役級の存在感。
ポケットもつかない一枚勝負だからこそ、このエプロンの持つリネン生地の魅力にぐっと惹きつけられますよね。
V字にカットされた胸元や、ウエストライン。
裾にむかってたっぷりと揺れるドットの生地。
女性らしいシルエットですが、シックで落ち着いた印象にまとまっています。
白いトップスにデニムなどシンプルな服装の上に1枚プラスしていただくだけで、ずいぶんな変化を楽しんでいただけます。
思いっきり太いパンツやサンダルとも相性がよさそうです。
野外でのバーベキューやイベントにさらっと着用するのも◎。
もちろん、自宅で気分が上がるエプロンとして1枚備えていただくのも楽しい・正しい使い方ですね。