フランスのラウンジジャケットです。
非公式な場で着用する紳士用スーツとして着されていました。
1860年代からフロック・コートに対して日常着として登場しています。
裾にかけてAライン状に広がっていくシルエット、
9分丈ほどの袖です。
4ボタンタイプが多いラウンジジャケットですがこちらは2つボタンのタイプ、
素材もあまり見かけないザラっとした質感のウール素材、
恐らくキッドモヘアを使用していると思います。
ポケット口に手まつりのリペア跡があります。
襟裏に生地スレがあります。
アームホールパッチワークのリペアがあります。
その他袖口や前端などに、ところどころスレやダメージがあります
1920s~1930s lounge jacket " black "¥44500
着丈73cm、身幅 46.5m、肩幅 43cm、袖丈 53cm
着用感は44~46を着ている方におすすめです。
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