昨日から中部地方は雪と霧で覆われたフランス、
安全運転第一でいろいろと回っています。
やっとwifiの繋がるホテルまでたどり着きました。
明日も早い時間にアポイントがあるので駆け足で紹介していきます!
今回はコンディションやサイズ、デザインにこだわりすぎて
数が集まっていないハンティングジャケットですが、その分選りすぐりの物が集まっています。
こちらはコットンピケ素材のもの。
ポケットの形や位置、襟に入った細かいステッチデザイン、
コンディションからサイズまで非の打ち所が無い一枚です。
フランス軍のミリタリーパンツです。
風合いの良いヘリンボーン織りのリネン素材です。
1913年と1914年のスタンプが付いているので1913年生産で1914年支給といったところでしょうか?
こちらもデッドストックで、すばらしいコンディション。
100年前のパンツがこのような状態で残っているのも物を大切に扱うフランスならではです。
あらためて詳細をご紹介したい逸品です。
インディゴ染めのコットンシャツジャケットです。
小ぶりのオープンカラーにボックス型シルエット、大きな胸ポケットが付きます。
50年代のフランス映画を思わせるようなデザインです。
白いデニムなんかと合わせると、とてもキュートだと思います。
フランスのリネンスモックです。インディゴのものを目にされた方が多いと思いますが、こちらはエクリュカラーのタイプです。
ギャザーの入り方やディティールが通常のものより複雑になっているので、
1850s~1880s位までのより古いものだと思われます。
細い糸で織られているのでとても肌触りが滑らかです。
他にも良いものが見つかったので時間を見つけて更新します!