2016年4月7日木曜日

new arrival 13

 本日4回目の更新です。

人気のフレンチパッチワークジャケット達、
珍しくまとまった数が集まりました。



1940s french work jacket  'patch work'A



色抜け、リペア、古いシルエットと楽しめるポイントがたくさんあるジャケット。
ポケットや身頃が綺麗にパッチワークされています。
タグも何故か2個付け仕様に。




1930s french work jacket  'patch work'B


薄手のライトウェイトモールスキンジャケット。
両袖の肘から下が大胆に切り替えられています。

紙のボタンが使用されていたり、生地も質感も独特。
モールスキンの色落ちは50年代以前のものが見事ですね。
2枚目、3枚目のモールスキンジャケットを選ぶ際は、
年代やファクトリーメーカーなど個人の趣向を大きく反映させても良いと思います。



1940s french work jacket  'patch work'C




 買い付け中のブログでもチラッとご紹介しましたね。
デストロイジャケットと言っていいくらい、ボロボロで雰囲気があります。
1つ間違えると危ないイメージになりそうですが、
びしっとハマった時は絵になりそうな1枚です。



 1940s french work jacket  'patch work'D

最後はモンサンミッシェル製のパッチワークジャケット。
グッドサイズ、グッドパッチワーク言う事は無いでしょう。
僕らが金タグと勝手に呼んでる初期タイプのモノです。



フレンチブルーの色落ちやパッチワークは、優しい表情をしています。
着用して頂ければ思いのほかハマってくれると思います!

明日はお待ちかね、スペシャルものを中心にご紹介しますね。