週末はご来店ありがとうございました。
朝早くから沢山の方に並んで頂き嬉しかったです。
これからも皆様に素敵なものを提案していけるように精進していきます。
まだ紹介しきれなかったもの、新しく入荷するものをご紹介していきます。
来週、金曜日の夜に新しく到着したアイテムもご紹介できると思います。
そちらも楽しみにしていて下さい。
1950s～1960s french military work jacket
フランス軍の作業用のジャケット。
胸に付いた大きいDポケット、襟の形も変わっていて良いデザインです。
ポケットの形も黄金比で作られたような良い形です。
装飾する為では無く、実用性を重視して作られたプロダクトデザインですが、
デザインとしての強度がある為か今見ても新しさを感じさせてくれます。
状態もよいです。こちらでデッドストックのものに一度水通ししています。
1940s～50ｓ french work jacket
モンサンミッシェル製のホワイトコットンジャケットです。
モールスキン素材等は何度か目にしていますがホワイトコットンは初見でした。
大き目の丸襟にV字のポケット切り替えが入る古い形です。
デッドストックのものに一度水通しをしています。
生地の質感も良く、ネップが入ったエクリュカラーのコットンヘリンボーン織り素材です。
ホワイト×ゴールドカラーのタグになるみたいです。
フランス製のナイロンワークコートです。
今まで意図的に化繊を使った洋服のセレクトは避けてきいましたが、
これは心に引っかかるものがあり連れて帰ってきた1枚です。
当店のブログでも何回かご紹介させて頂きました、
Au Molinel製の形の良いコート、短い着丈、玉縁ポケットとスッキリしたデザインが特徴的です。
初期のナイロンの少しゴワゴワした手触り、無機質なベージュカラーです。
現代服に良く似合いそうな雰囲気です。
とても軽く、折り畳んでコンパクトにもなるので春の羽織としてもお勧めです。
cotton denim anorak
サックスブルーのコットンデニム素材が使われたアノラックジャケット、
オーストリアのものだと思います。
春先にぴったりのカラーです。
そこまで古いものではないですが、
丁度よい着丈に、ポケット付きで使い回しが効く一枚。
状態もデッドストックの物に一度水通しをしただけなので、良いコンディションです。
1920s～1930s old scarf
フランスのバスク地方で作られた古いスカーフです。
手書きの様な細かいプリント、男性はスモックシャツにバスク地方発祥のベレーをかぶっています。
当時の記念品やお土産のものだと思います、 当時の生活様式が描かれています。
1920ｓ～1930ｓ old scarf
フランスの家畜の売買人や畜産系のワーカーがインディゴスモックなどの上から巻いていた物です。
発色の良い朱赤にペイズリー柄がプリントされています。
1990ｓ french military shoes
フランス軍のミリタリースニーカー、
遅れていた荷物がようやく到着しました。
先行で2足ほど出したのですが、両方ともすぐにSOLDとなりました。
残りのストックは7足ほどありますがお問い合せを多く頂いてますので、
気になる方はお早めにどうぞ。
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