13時からのオープンとなります。
また商品、通販に対するご対応はは翌週23日（月曜日）より承っております。
どうぞご利用下さいませ。
1940s french black moleskin jacket
フランスのヴィンテージの中でも人気の高い、パッチワークの入ったモールスキンジャケットです。
探されている方も多く、よくリクエストを頂くのですが．．．
現地の敏腕ディーラーでも探すのが難しいと言っているので、なかなか目にする機会がありませんでした。
今回2枚ほど素晴らしい物が手に入ったのでご紹介いたします。
エイジングした部分と新たに仕立て直した部分のコントラストが美しいお品。
ツギハギ部分の直し方がとても丁寧なので、リペアと言うよりもデザインに見えてくるくらいです。
希少なモンサンミッシェル製、シルエットと雰囲気も文句なしの一枚です。
こちらもパズルのように丁寧に直されています。
襟や胴体から下がキレイに修復されています。
霜降り状にエイジングしたモールスキンの風合いも素敵です。
佇まいの美しい古いハンティングジャケットです。
最初期のフレンチコーデュロイ、畝が非常に太い生地が使用されています。
生地はパッと見た感じは硬そうですが、
意外とフカフカして柔らかい手触り、着心地も良いです。
裏地の補修やポケットの布に使われている生地も素敵です。
手縫いのリペアが沢山施されたベストです。
ナット製のボタンも取れては付替えたのか、いろいろな種類のものが不揃いに付いています。
近くで見ると、一針一針とても丁寧に縫われています。
小ぶりの襟がかわいいベストです。
個人的にも初見のもので、写真集や資料でも着用されている物を見た事がないので一体どういう用途で使われていたのは謎ですが、デザイン的にも魅力的な一枚です。
胸ポケットが付かないのでスッキリとした印象です。
1930s～1940ｓ indigo cotton/linen jacket
ペンキの飛び散り方がかっこ良いインディゴのジャケット、
もともとはエンジニアや整備士さんが好んで着用していた物です。
こちらはペインターが着用していたのでしょうか？
リペア、ダメージのエイジングも素晴らしいお品です。
フランスのとても古いパンツ18世紀後半から19世紀初頭かけて使用されていたものみたいです。
もともとはフランスのテレビ局の所有物だったものを譲って頂きました。
映画のレミゼラブルや数々の舞台で使用されてきたみたいです。
ボタンやシンチバックルが当時のものからほとんど交換されてしまっていますが、
存在感は衰えないミュージアムピースと言っても良い素晴らしいお品です。
フランス軍の整備士さん達が着用していたパンツ。
マリンパンツに見られる独特のフロント仕様、太めのシルエットと白シャツに良く似合いそうです。
プルっと肌触りの良い厚手のリネン素材をしたお品、
まだインディゴの色も良く残っていて、これからエイジングが楽しめそうです。
メール沢山いただいておりますが、返信出来ずに申し訳ありません。
月曜日から順次返信していきますので、もうしばらくお待ち下さい。
それでは明日お待ちしております！
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