本日ご紹介するのは、
ドイツのコットンヘンリーネックTシャツです。
質の良いコットンを使ったインナーのメーカーが多数あることで知られているドイツですが、こちらは60年代〜70年代頃に、ワーカーのインナーとして着用されていたものです。
厚手の起毛している物から薄手のものまで、様々なものをご用意しました。
インナーとしてはもちろんですが、
編み地が程よく詰まっているので、1枚で着用することもできます。
ベストを合わせても良さそうです。
着丈は長めで、裾脇にスリットがはいっています。
元々は着用時にボトムの中に入れやすい様に長く作られたようですが、
アウトでロングシャツのように着て、アウターとのレイヤードを楽しんでもいいですね。
上の写真の2枚は、デッドストックの起毛タイプ。
表側は裏毛のスウェットのような見た目で、裏側はまるでブランケットのようにフカフカに起毛加工が施されています。
内側の肌触りはしっとりと柔らかで、保温性抜群。
冬場に重宝すること間違いなしです。
こちらは、裏側がタオルのようにループになっているタイプ。
やさしい生成りの色合いにあたたかみがあります。
"Baumwolle"はドイツ語で木綿の意。
ヨーロッパらしい色合いのタグが良い雰囲気です。
襟ぐりが大きくあいたタイプや
薄手のリブ編みのタイプもあります。
スキニーボトムに合わせて、女性がミニワンピ風に着ても格好良いですね。
男女問わずおすすめです。
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9月1日から営業時間が変更となり14時〜20時となります。