インディゴリネンのマキニョンコートをご紹介します。
今回店頭にお出しするのは1940年代の”AU MOLINEL"製のお品です。
フレンチワークではお馴染みのファクトリーですね。
リネンの質感が他に比べてとても良い印象を受けます。
既にご存知の方も多いかと思いますが、元々は馬商の作業着として使用されていたものになります。
同じくフレンチワークを代表するシャンブレーコートと違い、ハサミを収納するための細長いポケットや、作業道具や荷物を多く収納するために大きく作られた腰ポケットなど、マキニョンコート特有のディテールをしているのが大きな特徴です。
生地は薄手で軽く、タッチもとてもサラッとしているため非常に着心地が良いです。
油分を含むため光沢があり、こちらは適度に褪色しているため綺麗なコントラストが生まれています。
172cmの男性スタッフが着用して膝上程度の着丈なので、ハーフコートのような感覚で着用いただけます。
インスタグラム instagram.com/encore_boutique
E-mail info@boutique-encore.com
Address 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-56-1-110
TEL 03-5913-9446