今日も沢山のご来店ありがとうございました。
昨日ご紹介したシルバーものの反応も良かったですね。
シルバーブレスレットはメンテナンス中のものがいくつかあるので、
4月末を目途に品出しようと思います。こちらも楽しみにしていて下さい。
昨日に引き続き小物のご紹介です。
1900s~1920s linen sac "hand embroidery"
よい具合にくたびれた表情のリネンバック、全体に手刺繍が施されています。
ペールトーンを中心とした淡い色で縫われた刺繍、
原色を持ってこないところがフランスらしいです。
こちらはサイド側、綺麗に刺繍が入っています。
全体的にリペアやスレ箇所があります。
使用に差し支えそうなところはこちらで修理しておきました。
口はスナップボタンで留める仕様です。
1940s farmers bag "hand made"
ざっくりと目が粗いリネンで作られたバック。
小ぶりなボストンタイプ、当時の農夫さんの手作り物です。
外側のザラっとした質感とは逆に内側はガーゼの様に柔らかい素材が使われています。
ボタンホール、地縫い全ての縫い箇所がハンドステッチとクラフト感あふれるお品です!
1900s french farmers silk scarf
フレンチヴィンテージの中でも有名なインディゴスモックと一緒に着用されていた物、
これに山高帽子とステッキを合わせれば家畜の売買人スタイルです。
ブラック×ホワイトのチェック柄、シルク素材の鈍い輝きと肌触りも良いです。
モノトーンなので何にでも合わせやすく、とても便利な一枚です。
old africa indigo stole
再販のご要望が多かったこちらのお品、
アフリカらしい手書きのラフな紋様が素敵です。
シンプルな装いにこういったプリミティブな物を差し込むのがおすすめです。
インディゴ×インディゴで合わせてみました。