フランスからサイクリストジャケットが入荷します。
1930〜1940年と短い間だけ生産されたもの、
珍しいピーチスキン素材が使用されています。
デザインでレザー使いしているというよりは、襟、ポケット、袖口と擦り切れやすい所に補強の意味合いで使用を想定した仕様が良いです。
プロダクトとしての説得力があるので、80年、90年経った今でも古びれないですね。
30年代中期から使用されていた大玉のエクレール製ファスナー、
大きな持ち手でかわいいです。
フィルムノワールに出てきそうな雰囲気、
ショートジャケットの中ではピカイチかっこよくてオススメです!