フランスの古いカーディガンです。
1900年代初期に作られたもので、ニットとというカテゴリより、
まだジャケットの派生ジャンルだった頃のものです。
いちおう現在のカーディガンと同じ様な形はしていますね。
ただニットとしての柔らかさや、伸びはほぼありません。
ジャケットよりも動いた際にストレス感じないかな?くらいのおまけ機能です。
機能性はないですが、生地としてのテクスチャはとてもあります。
ザラつき風合い、これはニットですか?と言いたくなるくらい風合いが良いです。
普段見つかるものよりもゆったり目のサイズが見つかったので、
ジャケット感覚で着てみてください。