フランスの1900-1950年代までのスーツやジャケットをお品出しします。
テーラードジャケットやスーツは難しいジャンルのひとつではあるのですが、
個人的にはとても好物で、いいものはやはり仕入れたくなりますね。
スーツの着こなしはルールも多かったり、合わせ方の幅も出しにくいのですが、
ルールがある分、楽しめるジャンルではあります。
もっさりとしたダブルブレストのジャケットも、
カラーがライトグレーになるだけでずいぶんと軽やかな印象になります。
着丈が短く、ボックス型なのもポイントです。
ロングコートタイプ、襟がシルクのサテン地になっているタイプです。
3ピースで着用されていたものです。
着丈が長めの1つボタンタイプです。
着丈やボタン位置だけで着用時の印象も随分と変わってきます。
ちなみにパンツはベルジャルディニエール製です。
たまにはこういうゴリゴリのクラシックを綺麗に合わせて着たくなりますね。
モダンにも着こなしやすいタイプを集めてきたので試してみてください。