2022年12月28日水曜日

1/3(火) 新年入荷その4 フレンチワークコートいろいろ

本日4回目のブログ更新です。

 
フランスのワークコートが入荷します。


1930年代から1940年代頃に作られた古いブラックシャンブレーコート。


急激に角度のついた胸元のポケットも着用時に良いアクセントになります。


欠損しがちベルト問題もクリア。

黒糸多めのシャンブレー生地なので、モードな着こなしにも対応できます。

着てみると、スッとAラインに伸びるキレイなシルエットに感動します。

ベルトを閉めてAラインを楽しんだり、ラフに羽織るだけでも様になるので、是非店頭でお試しください。


1950年代頃に作られた、ブルーシャンブレー素材のワークコートです。




ブラックシャンブレーコートに比べ、圧倒的に球数の少ないブルーシャンブレーコート。
デザイン自体に癖がないぶん、生地や色味の良さが引き立って見えます。


着丈もそこまで長くないので着やすいサイズ感だと思います。




お探しの方も多いコットンツイル生地のワークコートです。

ワークコートというと、インディゴやシャンブレーをなどを想像しますが、
こちらのカラーはあまり見かけないのではないでしょうか。




特にこれといったデザインポイントはありませんが、大きなポケット、ボタン位置など全体的によくまとまっています。


ワークコートがお好きな方はもちろん、ワークコートに馴染みがない方にも、ぜひ袖を通してもらいたい1着です。