本日11回目のブログ更新です。
偏愛シリーズで、ついつい仕入れてきてしまうベストです。
今回も選りすぐりの個体を集めています。
ウール製のワークウェアでたまに見かけるパスカル製のウール素材が使用されたベスト。
ベストでこの素材で使われているの珍しいですね。
着丈も長めでとっつきやすモデルです。
こちらはショールカラーのワークベスト。
生地に惚れて仕入れたモデルです。
20〜30年代のウールファブリック。
荒めのツイル織にストライプ柄でカジュアルな印象です。
色味、風合い共に◯です。
20〜30年代のものはワークウェアとドレスウェアの境目と言って良いデザインが多いです。
こちらは人気ファクトリー、モンサンミッシャル製のベストです。
40年代後期〜50年代前半に作られた黄色タグです。
ボタンは柿の木ボタン、生地はブラック×ブラウン系のシャンブレーカラーです。
オーセンティックなワークベスト。
身幅、着丈共に着やすい1枚です。