本日2回目のブログ更新です。
ブラックシャンブレー素材のジャケットをご紹介します。
1950年台に作られたフランスの名ファクトリー"Au Moline"l製のものです。
結構大きめの個体でXLかXXLくらいの大きな身幅です。
ここまで大きいとジャケットとして着るよりは、 ハーフコートの様な着方が良さそうですね。
続いてはベルギー製のシャンブレージャケット。
同じく1950年台位に製造されたものです。
うしろ身頃にベルトが付くマルタンガル仕様、
襟が詰まっている為かワークジャケットというよりもテーラード要素が強めですね。
紙製のフラッシャーもまだ残るデッドストックのコンディションです。